こんにちは
こどもプラスみどりが丘教室です(*^-^*)
今日は、フープ遊びについてお話したいと思います。
未就学児のお子様は、丸の形を認識し、
フープを意識し当たらないように歩いたり跳んだりして遊びます。
フープの並びをいろいろな配置に変えることで
空間認知力、イメージ力、判断力が育ちます。
小学生以上のお子様は、フープの色や間隔に意識を持ち
ルールの確認をしながら少し難しいフープ遊びになります。
<方向ジャンプゲーム>
スタッフの「前!後ろ!」の声掛けを瞬時に判断しフープに当たらないように跳び、
腕の振りと跳躍が合うよう繰り返し行います。
<横跳びフープジャンプ>
フープの色を2色づつで並べ、色のルールを伝え両足で跳びます。
腕の振りと跳躍の連動が出来ると、反復横跳びへ繋がります。
フープの幅を変えたり、二列に配置し、足の動きを難しくすることで
より器用な身体のコントロールができるようになります。
一人ひとりの発達に合わせ、いろいろな運動遊びを取り入れています。
運動療育を通して、子供たちの成長した姿が見えます。
今日も一日たくさん汗をかいたね(*^-^*)
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