こんにちは
こどもプラスみどりが丘教室です(*^-^*)
今日は平均台を使った運動遊びについてお話します。
非日常的な動きである平均台の上の歩行により体幹を意識する
バランス感覚が養われ、高さへの恐怖心を克服します。
未就学児のお子様は、高さの低い平均台や、2本並べて使用し
平均台に慣れることから始めます。
2本並べた平均台の高さを左右反対に組むと少し難易度が上がります。
渡れないお子様には、スタッフと手を繋ぎ一緒に取り組みます。
慣れてくると難易度の高い遊びも取り入れていきます。
膝を曲げたカニ歩きでは、脚力が必要となります。
障害物の三角コーンを置きぶつからないように渡ります。
障害物を超える時は、バランスを崩しやすくなり
子どもたちは自分で考えバランスを取り渡っています。
高さのある巧技台から斜めに平均台を組みます。
上りは怖がらず渡れますが、下りでは恐怖心が出てきます。
「体をまっすぐにして立つ」「頭を上げてグラグラ動かさない」
「お腹に力を入れて歩く」など身についた力を無駄なく発揮できるようになります。
1人1人の発達に合わせ平均台遊びも取り組んでいます。
今日もたくさん運動遊びをがんばったね(*^-^*)
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